2001-03-27 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
閣法についてですが、事務職員配置に関して、義務標準法第十五条三号で「多様な教育を行うための諸条件の整備に関する事情であつて事務処理上特別の配慮を必要とするものとして政令で定めるもの」となっているけれども、その趣旨をもう少し明らかにしていただきたいということと、この内容は、平成十年九月の中教審の答申、「今後の地方教育行政の在り方について」と、昨年五月に出されました文部省の定数に関する調査研究協力者会議報告
閣法についてですが、事務職員配置に関して、義務標準法第十五条三号で「多様な教育を行うための諸条件の整備に関する事情であつて事務処理上特別の配慮を必要とするものとして政令で定めるもの」となっているけれども、その趣旨をもう少し明らかにしていただきたいということと、この内容は、平成十年九月の中教審の答申、「今後の地方教育行政の在り方について」と、昨年五月に出されました文部省の定数に関する調査研究協力者会議報告
どこだつて事務局の内部において、あるいはその送別会をやりますこともございますし、忘年会のようなものをやることもございます。そのときに部下の者を連れてやるということは、これはどこでもやつておりますし、これとこのエリコンの問題がどういう関係で御発言になるのか、私了解いたしかねます。
議長に専属しておる権限を云々するということでありますから、従つて、事務総長のお話はまことにごもつともであり、非常に私どもも言いにくい話ではありますけれども、この辺はまことにあれでありますが、明確にしなければならない。
○村上国務大臣 先ほど小野説明員からお答えいたしましたように、特推連の現在の機構ではあまりに小さい、これでは全国的に非常に数が多くて、すべての点に徹底を欠くおそれがある、この程度くらいにしたらかえつて事務能率も上るだろうし、郵政業務の運営上非常に機宜に適したものであるという意味で、これを了承したわけであります。
○足鹿委員 十二月二十五日を待つて凶作加算については考えるということでありますし、補正も同様でありますが、先般大臣がおいでにならない際に事務当局の意見を求めてみたのでありますが、これは政治的な問題であつて、事務当局としては凶作加算にしろ、補正にしろ、これを否定する何らの理由はない。問題は政治的に決定をされるべき性質のものであるという意味の御答弁であつたように私は聞き取つたのであります。
われわれといたしましては役人でありますので、できるだけ国会の御意思を尊重して、その御意思に従つて善処をいたす所存でおりますので、私どもといたしましては、目下国会の御方針というものが決定いたすと申しましようか、明らかになることを待つておる次第でございまして、遠からずこれらの一致した御意見を承りますれば、その御所信に従つて事務的に処理をいたす所存でございます。
私は政界に入ります前から役所へちよいちよい出入りしております都度、私が見て感じましたことは、ほとんどどこの役所へ行つてみましても、政務次官の部屋がすみつこの薄暗いようなところへ追いやられておつて、事務次官の部屋は日当りのいいりつぱなところにたいがい設けられておる。官制上から申しましても、政務次官が事務次官より上であることは皆様方御承知の通りでございます。
さらに昨日委員会の終了後、吉田委員なり、あるいは参議院のわが党の、永岡郵政委員等と一緒に武知大臣及び人事部長、中村事務次官等にお目にかかりまして申し出ましたこの年末の給与の問題に関して起りました例の休暇の処置の問題につきましては、先もど、その後われわれの申入れの趣旨に従つて、事務当局との間でいろいろ御相談くださつておることを承つたのでございますが、この問題につきましても、私は少くとも最小限度にしぼりまして
併し将来これはもう如何なる政府ができても、只今おつしゃつたように電波国策というのはますます重要になつて参りますので、一つ郵政大臣におかれては、塚田大臣の引継がれた精神と、国会の意思を十分一つ慎重に胸におかれて、過ちないように今後、あなたの主管である郵政関係のこの電波施策を十分私は御研究になつて、事務当局なり、これを政治的というより、やはり事務的なものになつて来ますから、十分一つ大臣におかれてはその点
これらはそれぞれ機能に多少の相違はあるにいたしましても、重複、繁雑に堕し、受検団体をして却つて事務の混乱を来たさしめる結果を生じ、行政の能率的な運営に逆行するものであります。これらを適当に整理按排いたしますれば、適切にして合理的な検査が行われ得ると思うのであります。一方憲法上の検査機関たる会計検査院は、人員僅かに千百十八名、経費予算三億九千九百万円の貧弱なる状態であります。
その後事務的にも毎月のように、局長なんかは自分が若し大蔵省で、できないということであれば辞表を出すよりほかないという悲壮な決心をしておりますので、毎日ように大蔵省に通つて事務的に進めておりますすし、私も会うたびに大蔵大臣に催促いたしております。
りつぱな牛乳が安くて自由に豊富に飲めるということでありますならば、あなた方は徹夜してでも、今夜にでもこの精神に沿つて事務を急がれるのがあなた方の義務であり責任ではありませんか。二十日間も要するなんて何の話ですか、いつやりますか、それをひとつお聞かせを願いたい。今までは今までとして、この際心機を一転されてこの問題に忠実に取組まれ、この処理に当られる御決意があるかどうか、その点をお伺いいたします。
なぜ、大臣がこの間言明された線に沿つて事務的にすみやかに処理する、こう言明ができませんか。あなたは次官室の協議決定したものを今最高のごとく言われておりますが、その後において厚生大臣ははつきり言明しているじやないですか。それにまだ何か疑義を持たれますか。
従つて事務当局をして目下これらの検討を急がしておる次第であります。当委員会でお急ぎになつておる点もよく私ども承知いたしておりまするから、その意に沿つて進めたいと存じております。又他の委員会等におきましても、この問題の重要性に鑑みてそれぞれ御検討を頂いておりまするから、私どもはこれらの皆さん方の国会の御意思を十分尊重して、この取扱いを徹底するようにいたしたい所存でございます。
結局制度の欠陥ということをあなたが頻りに言われるから、私は制度の欠陥というのは事務の能率の而に多く現われて来る、従つて事務の質の問題には制度の欠陥というのはそう現われて来ない。事務の質の問題に現われて来るのは、根源は結局公務員の勤務精神と申しますか、精神の問題。
いろいろ御質議もあつたのでございますが、われわれの方としましては、そういうものを築造することについて御了解を得たものと思つて、事務を進めたわけでございます。
従つて事務分量というものは非常に複雑化を来たして来て、こういうことが農村の部落というても、部落の人たちに任せると言つたところで、それは部落の人たちは皆今日は細分化されて、一家の主人公であつても何でも毎日出て十二時間なり、十四時間の過激な労働をした人がこういうことをするということはとてもできるものではない。
つまらないところにこだわつて事務的に進行しない。検討々々というのは役人の最も責任のがれの言葉です。そういう責任のがれを許さないということで強行した場合に、あなた方はどういう態度をとりますか。
○保利国務大臣 出かけます前にも、当委員会のお話等も伺つて、事務当局としましてもまた私としましても、大体あらましの考え方は先ほどお話の通りであつたわけであります。
それを国内における官吏に対して、ただ国家公務員法違反だなどということでこれを処罰しようとするから、いやおれは無罪だとかいつて自殺したり、いろいろな問題を起して、ラストボロフと対決させろなどということを、保釈になつて出て来てから新聞などで言つておるのですけれども、国家公務員法違反なんて、秘密を漏らしたつて事務的なものを漏らしたという罪であつて、今度の諜報活動をやつたというような問題は、ちやんと刑事特別法
今政務次官の方から十一月の支給のいわゆる地方交付税については、これは十月に繰上げ支給してもいいのだ、こういうお話がございましたが、これは非常にけつこうな話だと思いますので、ぜひそういうことをやつてもらいたいし、またここでお話をされたのですから、あとになつて事務当局の方から話があつて、それはだめだというようなことになると困りますから、その点ひとつ責任を持つてやつていただきたいと思います。